ロニーキャットフード
我が家の猫さんが、ニュートロナチュラルチョイスを食していることは、以前に記事にしたので割愛致しますが・・
あることがきっかけで、ロニーキャットフードに切り替えました。
こちらの記事では、ロニーキャットフードについてご紹介します。
ニュートロナチュラルチョイス
ニュートロナチュラルチョイスに切り替えてから、かれこれ8カ月程経った頃のことです。最近、食いつきが良く無いなぁと思ってはいました。が、引き続きAmazonでニュートロナチュラルチョイスをポチろうとしていた時の事です。
商品のレビューを何気なく見ていたら『実際どんな味なのか、ちょっとかじってみました』という方のレビューがあったんです。その方曰く、『猛烈に吐き気に襲われた』との事・・そして、『最近ちょっと気になっているロニーキャットフードの購入を考えている』とありました。初めて聞いた名前だったので、気になってすぐに検索してみました。
ロニーキャットフード
袋(パッケージ)
ホームページを見て最初に思った事・・それは、パッケージが可愛い!!という事です。パッケージの表側が黒なので黒猫に見えますよね。我が家の猫さんは黒猫なのでなんだか親近感がわきました。なんだかオシャレ!フードの時間が楽しくなりそうです。
また袋の口は、開け閉めしても鮮度を保てるようになっているのは勿論のことですが、様式が衝撃的でした。メーカーのホームページには
開封部には簡単に閉めることができるマジックテープ型のEASY-LOCKを採用
と記載がありました。確かにマジックテープです、これ!このマジックテープ型のEASY-LOCKがすごく開け閉めしやすいです。ニュートロナチュラルチョイスの袋は、いわゆるジップロックと呼ばれるものに等しくて、閉めるときに毎回イライラを感じていましたので… 初めてロニーキャットフードの袋を開け閉めした時には、あまりの手軽さにとても感動しました。それ以来、開け閉めのストレスとはおさらばできました。
切り替え方
私は定期で購入しています。初回のフードには、切り替えの際の注意点や1か月のチェック項目などが書かれた付録がついていました。フードの切り替えは、猫さん自身の負担になるので、この付録は大変うれしかったです。またチェック項目に至っては、付録自体に書き込むことができるので大変便利でした。 メーカーのホームページによると
ペットフード販売士による
愛猫の食育を育む付録付き
毎月少しずつ知識を増やせます
となっています。なるほどペットフード販売士なる資格があるのですね。ただ、我が家の猫さんは(あまりの美味しさに??)フードが届いたその瞬間から『何それ?!ちょうだ~い(ニャー)』と要求してきまして…翌日には、何の不具合もなく切り替え完了となってしまいました。 😯
糞の状態
ニュートロナチュラルチョイスを食していた時は、ニオイも少なく、トイレの砂が汚れない程度に乾燥していて、飼い主(人間)側からするととても状態の良い糞でした。でも、それが猫さん自身にとって良い事なのかと言うと…必ずしもそうではないようです。
ロニーキャットフードを食すようになると、すぐに糞に変化がありました。柔らかすぎず、硬すぎず、つやのあるしっとりとした糞になりました。きっとこれが、健康な糞なのですね。※ただ、トイレの砂は汚れやすくなりました。
そして匂いにも変化が。我が家には離乳食半ばのBabyさんがいるのですが、離乳食になってからというもの…まぁ、うんちが臭いのです。大人に負けず劣らずです。ある日、何だかうんち臭いなぁ??Babyさんがうんちしたのかなぁ?と思って確認してみるとBabyさんではありませんでした。何気なく猫さんのトイレを確認すると、黒いものがあるではありませんか。Babyさんのうんちのような、なかなか臭い糞をしていました。考えてみれば魚のフードから→お肉のフードに変えたわけですから、当然ですね。それにしても、お肉を食べると体臭や便臭が臭くなるのは人間も猫も同じなんですね。※おかげで、すぐに気づいてお掃除してあげられるようになりました。
結論
ロニーキャットフードに替えてから、とても美味しそうに食べてくれています。ニュートロナチュラルチョイスより少し値ははりますが、ロニーキャットフードは我が家の猫さんに合っていたんだと思います。付録を読むのも何気に楽しみですし、切り替えて正解でした。
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